フリーランスになったら青色申告をしよう!

サラリーマンの時はなかなか節税をする事はできませんが、フリーランスは個人事業主として様々な節税対策があります。青色申告はそうしたフリーランスの節税でも特に一般的な制度です。青色申告は、フリーランスのような個人事業主が受ける事ができ、所得から一定の特別控除額を差し引ける事、家族等の専従者に支払った給与を必要経費に算入できる事、貸倒引当金のうち一定額を必要経費に算入できる事、所得がマイナスになった時にその損失額を前年または翌年以降に発生する所得から控除できる事などがあります。最も簡単で節税効果が高いものは青色申告特別控除で、一定の基準を満たした記帳に基に確定申告すると10万円の特別控除額を事業所得から差し引けます。

その基準が正規の簿記の原則に従った記帳(一般的な複式簿記の記帳)であり、それを基に貸借対照表と損益計算書を作成して、申告の期限までに確定申告書に添付して提出している場合は、特別控除額は65万円となります。そして、事業で損失が発生してしまった場合の繰越控除または繰戻しの特例も有効です。損失額を前年の所得または翌年以降3年間で発生した所得から控除する事で、事業所得を圧縮され、税金を安くする事ができます。この青色申告は、原則としてその年の3月15日まで、それ以降に開業した場合や白色申告者だった被相続人から事業を承継した場合はその日から2ヶ月以内、もしくは青色申告者だった被相続人から事業を承継した場合は死亡日から4ヵ月以内(それが9月から10月の場合は12月31日まで、11月以降なら翌年2月15日まで)に、青色申告承認申請書を税務署に提出します。

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