フリーランスは自由な働き方?

フリーランスとは、特定の組織に属さず、独自に業務を請け負う働き方を言い、そうした労働者はフリーランサーと呼ばれます。フリーランスは労働者の技能を提供する事業であるため仕事の範囲は広く、中でも技能レベルと成果が繋がる仕事が多いです。主な仕事には、デザイナー、プログラマ、フリーライター、スタイリストやメイクアップアーティストなどがあります。一般的に、フリーランスは仕事の度に契約を結ぶので、仕事の内容や報酬を選べる事がメリットです。

ただし、クライアントからの信頼や報酬などを考慮すると、事由に仕事を選択するには技能はもちろん、ある程度の実績が必要となります。そしてフリーランスは個人事業主であるため税金の申告も自ら行います。一年間の売上から経費や青色申告の特別控除額を差し引いて事業所得を計算し、そこから扶養控除や社会保険料控除などを差し引いた残額に税率を掛けて税額を求め、それを納税します。なお、事業所得がマイナスの場合は、他に所得と相殺し、それでもマイナス金額が残る時は翌年以降に発声した所得と相殺します。

社会保険は、健康保険組合や厚生年金には加入できませんので、国民健康保険と国民年金に加入しなければいけません。サラリーマンの時と比べて健康保険は所得に応じて決まるため高く、国民年金は一定額なので低くなる傾向にあります。特に年金は受給額が少なくなりますので、民間の年金保険等で補う人が多いです。このようにフリーランスは、不安定な収入と煩雑な書類仕事、不利となる社会保険などでデメリットも多いです。

しかし、近年の多様化する働き方で、かつ社会的に認められてきている事もあり、自由度な働き方のフリーランサーを目指す人が増えています。

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