義務化に伴いデジタコも多機能型に進化

デジタコなどタコグラフの装着が義務化されている関係から、従来の法定3要素でもある時間・速度・距離だけでなく、他の情報の記録も可能なデジタコが登場しています。デジタコはデジタル方式のタコグラフの総称で、義務化はデジタル式もしくはアナログ式のいずれでも良いことになっているのが特徴です。ただ、アナログ式はタコチャートと呼ぶ記録紙を使うことや装着や解析がそれほど簡単ではないなどの理由から、デジタル式が主流になり義務化の範囲が広まることで各メーカーは多機能タイプのデジタコを次々と登場させています。機能が増えることで値段も高くなりますので、トラックの保有台数が多い企業などでは導入コストの負担も大きくなりがちです。

しかしながら、機能が増えることで管理面においての工数を減らせることもあり、現在導入を検討されている場合などでは、どのような機能が自社には最適であるのか把握することが大切です。ところで、タコグラフの義務化が行われているけれども、対象車両に装備が行われていない場合にはどのような処罰があるのか気になる人も多いのではないでしょうか。これは運行記録計不備と呼ぶ違反にそうとするもので、運転手や運行管理責任者などが処罰の対象になります。これは、デジタコなどの運行記録計を車両に装備していないだけでなく、故障しているものをそのまま搭載している場合でも同じ違反になるため、壊れて動かないときなどは速やかに修理対応が必要です。

Leave a comment

Your email address will not be published.


*