業務用のパッケージにはガラス容器を使いたい
業務用のパッケージは色々な素材から選べますが、その中でもひときわ目を引くアイテムが、豊かな質感によるガラス容器です。ガラス容器は蓋をすることで密閉性が高まり、中に入れたものを長期にわたって保存できるというメリットがあります。酸素透過性も低く、酸素に触れることも少なくなるので中に入れたものが酸化しにくく、熱が伝わりにくい点も保存に向いています。また、高い透明性も魅力のひとつで、ガラスに色を付けたり細工を施すこともでき、ガラス容器というだけでお洒落であったり高級感を演出できます。
中身がなくなっても、洗って何度も使えるため再利用率も高めで、ガラスにリサイクルできる環境に優しい素材です。湿気や乾燥からも中身を守り、さらに匂い移りがしないので、中身の品質をそのまま保つことも可能となります。ガラスは改良を重ねて昔ほど重くなくなってきていますし、高価でもなくなっているので、業務用のいろいろな場面で活躍しています。プリンや飴玉、ビールやジュース、香水やハーバリウムなど日常で目にするいろいろなものに、ガラス容器が使われます。
業務用の様々な用途に利用できるため、用途別やサイズ別で目的に合うものを選べて、場合によってはオーダーメイドで作ることもできます。同じガラス製であるにもかかわらず、他にはないオリジナルのガラス容器を作れるため、デザインにこだわったり色を選んだり、栓やキャップの素材の種類も選べます。
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